朝9時40分頃到着、大駐車場に
車を置いて、南アルプス公園線の
バス(運賃:片道1200円、
荷物代100円、合計1300円)
に乗り換えて、10時05分発の
バスで北沢峠へ向けて出発します。
北沢峠には行かず大平山荘で降車。
ここで早めに昼食を摂り、仙丈ヶ岳
を目指す事にする。
山荘横に立てられているので、
そこから登山道へ入る。
赤いタオルが印象的。
PM1:00
風も無く湿度の高い樹林帯を、
200m程歩くと薮沢に出る。
この付近にはチドリショウマ、
グンナイフウロ、ギンリョウソウ、
ゴゼンタチバナ他の花々が道沿いに
見かけられるので、周りも少し気を
配りながら登りたい。
花:シロバナイチヤクソウ、タカネスミレ、シオガマ等
の貴公子」甲斐駒ケ岳の勇姿が
観えて来るので、一息入れて
振り返ってみるのも良いで
しょう。
なると沢沿いの登りも終わりとなる。
薮沢を離れるとジグザクの登山道に
変わり、馬の背ヒュッテが近い事を
伺わせる。
いる様な音が聞こえて来れば、
馬ノ背ヒュッテはもうすぐそこ、
厨房から流れ出て来る好い匂いが
して来れば、そこはもう
「馬の背ヒュッテ」でしょう。
タケブキの群生地になっているので、
花を眺めながら愉しく登ると、足取
りも軽やかになること請け合い。
道を登ると、馬の背の稜線に出ます。
と、薮沢カールのお椀の底のところに
建つ「仙丈小屋」が観えて来ました。
薮沢カールの雄大さに圧倒され、
今夜の宿坊が観えて来た事で、
気分は高揚!あと一息。
カガミ、チングルマ、クロユリ、
タカネダイコンソウ、ハクサンフウロ、
等の花が私達の到着を、出迎えて
くれました。
仙丈小屋は新しく、水洗用の
浄化槽設備を持った山小屋で、
風力発電用のプロペラが十数機
並んだ、近代的なものでした。
出て下界を眺めると、積乱雲がモク
モクと立ち上がっていて、夕焼けは
難しいかと思わせたのですが、しば
らくすると、雲間が真っ赤に燃え始
めたので、あわててカメラを取りに
小屋に戻り、這いつくばるようにし
て(三脚を持っていないので)撮影
しました。
着けて、小仙丈尾根に向かい歩き始
める。
AM4:30ご来光出発
尾根には既に10人程の先客が日
の出を待っていた。
国師が岳の辺りが一番明るくなっているので、ここからお天道様は上がりそうだ
幻想的な世界
朝飯前の優雅なひと時
朝焼けの中の最高峰と第2峰
鋸岳の向こうに八ヶ岳、その向こうに浅間山
AM6:15出発
おいしい朝食を頂き、再び景色を
堪能して、身支度を整えます。
山小屋のご主人と楽しい会話を
交わした後、身体をほぐすストレ
ッチをして、6時過ぎに頂上へ向
かって歩き出します。
上を頂上に向かって登るだけとなり
ます。
今迄見る事が出来なかった西側を、
遮るものが全く無くなり、中央アル
プスの全容が見えるようになって来
3033mの仙丈ヶ岳の頂上に!
360度遮るものは全くなく
目視出来る範囲の全てのものがこの手に!
AM6:45登頂
山容が眼前に広がり、
北岳の向こうに最高峰
の富士山が小さくなっ
て観えます。
し、カールをぐるっと一回りする事
になります。
仙丈小屋を稜線の影が通り過ぎて
行きます。
北沢峠のテント場
林帯に入り一気の下りとなります。
大滝の頭を過ぎると尾根道を下り
北沢峠に向かって退屈な道が続きま
す。
からは2合目付近の樹林帯の中でト
ンボ達が戯れていたのが、唯一の慰
みであった様な気がします。
バスの発車時間が上手く合わないの
で、帰りのバスを待つ間、長衛壮で
天ぷらそばを食べ時間を過ごし、仙
流荘へ帰り着きました。
身体の疲れと汗を流して一休み。
地元のブルーベリーアイスクリームで
お口の中もリフレッシュして
帰途につきました。
仙丈ヶ岳に咲く花達